8日の地震で水道水の濁りが続く霧島市では、店舗の飲料水が品薄となっていて担当者らが対応に追われていました。

霧島市のこちらの24時間営業の食品スーパーで、は地震直後から飲料水を買い求める客が急激に増え品薄の状態が続いているということです。

担当者らは10日も系列の別の店から集めたという飲料水の品出し作業に追われ、並べたそばから客が次々と買い求めていました。

飲料水の購入客

「(自宅は水が)にごっています。風呂はちょっと濁ってますけど入れています」

A-Zはやと 五領海斗さん

「お盆に入ってトラックの運送などが止まってきているので水の供給も追いついていない」

霧島市国分地区の水道水の濁りは解消しておらず、市では11日も給水活動を行うことにしています。

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