スマスロにメダル機と、様々なタイプのスロットが集まっている5スロ。

昔は5スロといえば古い機種が集まるオマケのような扱いでしたが、今では最新機種が導入されたり、全てがスマスロになったり、バラエティに富んでいます。

変革を遂げた5スロですが、一体何を打ったら良いのかわからない低貸プレイヤーも多いことと思います。

本記事では、勝ちやすいおすすめの5スロ機種について解説します。

スマスロ、メダル機それぞれでおすすめの5スロ機種を解説しますので、お店の5スロのバランスを見ながら参考にしてください。
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5スロでおすすめの勝ちやすい機種【スマスロ編】🎰
スマスロにおける、5スロでおすすめの勝ちやすい機種について解説します。

最近は5スロ全てがスマスロになっているお店も増えてきていますので、勝ちやすい機種を打って勝率を高めていきましょう!

5スロでおすすめの勝ちやすいスマスロ🎰
🎰 スマスロ北斗の拳
🎰 スマスロゴッドイーターリザレクション
🎰 スマスロディスクアップULTRA LIMIX
🎰 Lひぐらしのなく頃に業
🎰 A-SLOT+この素晴らしい世界に祝福を!

スマスロ北斗の拳🎰

説明不要の超人気スマスロ
「スマスロ北斗の拳」は誰もが知っているコンテンツで、4号機で大人気となった伝説の機種が6号機スマスロで復活を果たしました。

増台に増台を重ねた人気機種ですが、今では5スロにも設置される機会が増え、お店によっては5台程度の塊で設置されています。

スマスロの中では比較的穏やかな機種で、低設定でも打ちやすいので5スロで長時間打つのに向いています。

一方で高設定を入れやすい機種でもあり、スロット専門店であればイベント日は、狙い目の一つになるでしょう。

立ち回りは高設定狙いと天井狙いの2本立て
「スマスロ北斗の拳」における立ち回りは、高設定狙いと天井狙いの2本立てが有効です。

スロット専門店で設定に期待が持てるような日があれば、積極的に高設定を狙っていきましょう。

高設定の見極め方は謎当りがポイントで、北斗カウンターが作動してないのに当たるようなケースが複数回見られれば高設定の期待が高まります。

この場合は、弱チェリーやチャンス目などで当たっていることがあるので、常に挙動はチェックしておきましょう。

もし、高設定を入れないようなお店の場合は、天井狙いがメインの立ち回りとなります。

だいたい700Gあたりからなら打てるかなと思いますが、人気機種でもあるので拾える頻度は少ないかもしれません。

ただし、朝一であれば800Gが天井なので、朝一から初当りを引いてない台は要チェックです。

スマスロゴッドイーターリザレクション🎰

定番機種となった山佐の人気機種
「スマスロゴッドイーターリザレクション」は、5号機で登場したゴッドイーターの最新機種で、「甲鉄城のカバネリ」のようなゲーム性でヒットしました。

ST間天井が1000Gと比較的浅く、また300Gのゾーンが強いために、意外に初当りが早い印象があります。

STは、少しクセがあるので荒れる展開になりやすいですが、継続率は約76%あるので単発で終わってしまうケースも言うほど少なくありません。

最初の目標は差枚1000枚ですが、気合いで到達させればさらなる出玉に期待できる機種です。

ただ、5スロに導入されているものの台数は少ないので、競争率は高めです。

打ちに行くなら朝から奪取しないとけないお店もあるので、お店選びは入念にしましょう。

立ち回りは単発後の短縮狙いが有効
「スマスロゴッドイーターリザレクション」は、ST間天井が1000Gなので、500Gあたりから攻めることができます。

しかし、通常のハマり台狙いは立ち回りの王道であるため、ほとんどハマっている台がないのが現実です。

少しハマっていたとしても、300Gの強いゾーン抜けの台ばかりでしょう。

そこで立ち回りで狙いたいのが、「単発後の短縮狙い」です。

STが単発で終わってしまった場合、ST間天井は短縮され、1000Gから600Gに変化します。

前回が単発だったかどうかは、履歴を見ればわかるのですが、意外に落ちていることがあるのでG数には要注意です。

スマスロディスクアップULTRA LIMIX🎰

遂にスマスロに登場した人気技術介入機シリーズ
ディスクアップと言えば、誰もが知っている「設定1でも機械割103%となる技術介入機」です。

5.9号機に登場した「ディスクアップ」が一斉を風靡し、6号機になってからリリースされた「ディスクアップ2」も大人気となりました。

そんなディスクアップシリーズが、遂に満を持してスマスロに登場することになりました。

「スマスロディスクアップULTRA LIMIX」は、4号機に登場した機種の後継機であり、厳密にはディスクアップ2の正統後継機ではありません。

しかし、設定1でも機械割103%という伝統はしかりと継承しているので、スマスロでも堅い立ち回りができるようになりました。

一番必要なのは「折れない心」
ディスクアップシリーズは設定1でも機械割が103%あるので、なかなか負けにくいというイメージを持っている人は多いでしょう。

実際に打ってみると、技術介入要素はビッグボーナスに集約されているため、ビッグが引けなければ全然甘さを体感できません。

ましてや、「スマスロディスクアップULTRA LIMIX」はスマスロならではの荒波仕様となっており、平気で2000枚やら3000枚やら飲み込んでしまうモンスターマシンです。

今までのディスクアップシリーズ以上に荒い性能なので、負けにくいからと甘い気持ちで挑むと痛い目にあうこともしばしば。

機械割103%とは、あくまで長い時間かけた最後に馴らした時の機械割であり、道中は90%だったり110%だったり決して平坦ではないので「折れない心」が必要です。

Lひぐらしのなく頃に業🎰

スマスロ初の機械割103%技術介入機
「Lひぐらしのなく頃に業」は、5号機から続くひぐらしシリーズの正統後継機で、技術介入機として人気を博しているシリーズの最新機種です。

6号機のメダル機でも人気だった、「ひぐらしのなく頃に祭2」の設定1でも機械割103%となる性能は、しっかり継承しています。

当時は、スマスロで技術介入機なんて簡単に出せるものではないと言われていましたが、スマスロでも技術介入機は作れることを証明した意欲作でもあります。

疑似ボーナスに頼ることなく、生粋のリアルボーナスを搭載し、ARTの搭載も実現。

まさに「スマスロ版ひぐらし」だと言えるでしょう。

ARTのシステムは変わったがビタ押しポイントは同じ
ボーナス+ARTのスペックなので、ついひぐらしのなく頃に祭2のゲーム性をイメージしてしまいますが、厳密にはゲーム性は変化しています。

スマスロだからというよりも、「祭2」から「業」に進化したことが影響していると言えるでしょう。

但し、根本的なビタ押しポイントは同じで、ARTG数の決定タイミング、ART終了時の天井CZの決定タイミングが重要なのは変わっていません。

スマスロとなり、メーカーもオーイズミからDaiichiに変わったことで、ビタ押しの難易度は少し変化したようにも思われます。

これは慣れるしかないので、「Lひぐらしのなく頃に業」をメインで打つ際には、ビッグ中に練習を重ねましょう。

A-SLOT+この素晴らしい世界に祝福を!🎰

人気シリーズ「このすば」がAタイプに!
「このすば」といえば、全く人気が出なかった6号機初期に、画期的なゲーム性を搭載して大人気となった機種です。

「浅い天井にAT突入率100%、遠いようで手が届きそうな上位AT…。」高設定も入れやすいということで、人気コンテンツも相まって高い評価を受けました。

未だに5スロに設置しているお店も多いので、低貸プレイヤーも一度は打ったことがあることでしょう。

そんな「このすば」が、スマスロでAタイプとして登場しました。

ただのAタイプではなく、なんと完全技術介入で設定1でも機械割100%オーバーとなります。

特に必要なビタ押しもないので、誰でもチャレンジできるのが大きなポイントです。

機械割を上げるために「先アクア」推奨
「スマスロこのすば」は、設定1でもボーナス確率は1/160と甘く、そしてビッグ偏向型なので非常に打ちやすい機種です。

ただスマスロならではの荒波仕様となっており、コイン持ちが悪いためにどれだけATを、絡ませられるかによって大きく出玉が上下します。

完全技術介入のためには、5つあるボーナスを的確に見抜く必要があり、AT仕様のために常に3枚掛けしかできない状況だと難易度は高めです。

大当りをいち早く見抜くためにも、カスタマイズの一つである「先アクア」は設定しておき、すぐにボーナス判別ができるようにすると機械割を高められます。
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5スロでおすすめの勝ちやすい機種【メダル機編】🎰
ここでは、5スロメダル機における、おすすめの勝ちやすい機種について解説します。

5スロにはまだまだメダル機も多く、立ち回りやすい機種はとても多いです。

立ち回り重視で勝ちやすい機種を、ピックアップして解説します。

5スロでおすすめの勝ちやすいメダル機種🎰
🎰 バイオハザードRe:2
🎰 回胴式遊技機グランベルム

なお、今回解説する機種以外にも、メダル機でおすすめの機種があるのでチェックしてみてください。

バイオハザードRe:2🎰

自力要素満載の人気機種
「バイオハザードRe:2」は、パチスロで人気の高いバイオハザードシリーズの続編で、ボーナスと低純増のATで出玉を増やすタイプの機種です。

自力要素満載の機種であり、通常時はCZ、ボーナス時は恩恵獲得時に叩きどころがありました。

ATそのものは低純増なのでなかなか増えませんが、ハズレや弱レア役でもボーナス抽選をおこなってくれるので期待感が持続できるのが特徴です。

浅いG数から攻められる良台
「バイオハザードRe:2」は、天井はAT間1000Gと浅いので、500Gあたりから攻められる利点があります。

また、天井には最大CZ7回スルーという2つ目の天井も用意されています。

なかなかCZ7回スルーはしませんが、あくまで最大であり、CZ4回目もチャンスとなります。

CZによる期待値が大きいのも、浅いG数から攻められる要因です。

ATは、アッサリ単発で終わってしまうことも少なくないので、試行回数を重ねて収支を安定させていくと良いでしょう。

回胴式遊技機グランベルム🎰

ジャグラーメーカーが作った名機
「回胴式遊技機グランベルム」は、あのジャグラーメーカー北電子が作ったヒット機種です。

リリースされた当初は、あまり注目されていませんでしたが、他にないゲーム性、出玉の塊などの要素が総合的に評価されました。

ATに入るまでにちょっとした壁はあるものの、安定した出玉力はとても魅力的です。

基本はボーナス天井が狙い目
「回胴式遊技機グランベルム」のボーナス天井は、通常時650Gと非常に浅いので、ボーナス天井が基本的な狙い目となります。

よくモードBを否定する350Gのゾーン抜けでヤメられていますが、実はそこから打ち始めると期待値はプラスです。

自力でCZからボーナスを当てることも考慮すると、意外な狙い目となっています。

ただし、ボーナスからは2段階の関門を突破しないと、ATに辿り着きません。

ただATに辿り着けなくても、2段階目まで進められたらそれだけ出玉を得ていることになるので、投資を捲る可能性は十分にあります。

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