名機と言われた4号機を打つ方法、それはズバリ「オンラインパチスロ」です。 もうパチンコ屋で打つことはできませんが、オンラインであれば今でも4号機を打つことができます。 オンラインパチスロとして打てる4号機の機種を厳選すると、以下の7機種あります。 ミリオンゴッド 説明不要の超万枚製造機 4号機を打ったことがあるプレイヤーであれば、誰もが一度は耳にしたことがあるであろうレジェンド機種、それが「ミリオンゴッド」です。 ミリオン、という名前の通り、一撃で5万枚出すことも可能と言われた機種で、パチンコ屋に行った帰りに車を買って帰ったというのは有名な話です。 ミリオンゴッドで大量獲得を可能としたのは言うまでもなく1/8192の「GOD揃い」であり、それだけで一撃5000枚の獲得が可能でした。 AT消化中にさらに上乗せさせることで、万枚、2万枚、3万枚…と一撃必殺の出玉性能を見せつけていました。 爆裂仕様げ原因で強制回収された伝説も 実は「ミリオンゴッド」は荒すぎる出玉性能であるが故に、自主回収によって強制撤去されてしまったという伝説があります。 初代「ミリオンゴッド」が撤去されてからは、続編として「ゴールドX」、5号機になって「アナザーゴッドハーデス」、「神々の凱旋」が登場しました。 後継機はどれもヒット機種となり有名となりましたが、当然ながら初代「ミリオンゴッド」の出玉性能を超えることはありませんでした。 「本物のミリオンゴッドは初代だけ」と言うプレイヤーもいるほどで、初代は今でも高い人気を誇っています。 吉宗 「711枚✕1G連」で大人気機種に 「吉宗」は、5号機や6号機で何度もリメイクされているため、初代「吉宗」を打ったことがないプレイヤーでもご存知かと思います。 今でこそ「吉宗」は人気があまりありませんが、4号機である初代「吉宗」は大変な人気を誇りました。 人気の秘訣は何と言っても「711枚✕1G連」で、4号機のビッグボーナスで最大獲得枚数だった711枚が、1Gで連チャンを繰り返す爆裂仕様でした。 1G連は、ビッグボーナス中におこなわれましたが、以下のように1G連契機が豊富だったのも人気の一つでした。 ・ ボーナス中の7揃い（シングル・ダブル） ・ JACパンク（0パン・1パン・2パン） ・ 純ハズレ ・ JAC中俵8連 ・ JAC中ハズレ 1G連のメイン契機は誰もが知っている7揃いですが、油断していると思いもよらなかったところで、1G連のチャンスがやってくるので最後まで気が抜けませんでした。 なおJAC中の1G連契機は、レギュラーボーナスも発生することがあるので、レギュラーでガッカリさせてからの大逆転要素もありました。 豊富な1G連告知でプレイヤーを魅了 今でこそ、ボーナスやAT中に複数のゲーム性を設けるのは当たり前になっていますが、おそらくメジャーにしたのは初代「吉宗」です。 最も熱く興奮するビッグボーナスに、3つの1G連告知が異なるゲーム性を用意することで、プレイヤーが任意に楽しみ方をセレクトできました。 常に7揃いのチャンスがある吉宗、「キーン」音で中毒者続出の爺、浜崎あゆみ似の歌声で魅了した姫、どれもゲーム性が秀逸で派閥ができるほど。 ぜひお気に入りのキャラを選択して、1G連を楽しんでください！ 北斗の拳 6号機で復刻したレジェンド機種 「北斗の拳」は6号機でリメイクされ、とんでもない人気となったレジェンド機種です。 その人気は当然4号機の頃も健在で、62万台という伝説の販売台数を打ち出したのは、後にも先にも「北斗の拳」だけと言っても過言ではありません。 6号機で復刻した「北斗の拳」には、無想転生という超高継続モードが存在しますが、初代には特殊なモードは搭載されていません。 1回のバトルボーナスで約140枚獲得でき、JACゲームで出玉を増やすタイプだったので、出玉速度は段違いに初代「北斗の拳」の方が早いです。 設定6の機械割も119％オーバーで、6号機を完全に凌駕しています。 押忍！番長 吉宗の後継機がゲーム性で大ヒット 「押忍！番長」は、5号機や6号機で今でもリリースされているコンテンツなので、どのプレイヤーも馴染みが深いかと思います。 「押忍！番長」は、初代「吉宗」の正統後継機として開発されましたが、魅力だった711枚のビッグボーナスは400枚に、1G連ストック数が5個から1個にスペックダウン。 リリース当初は、吉宗の劣化版と言われ、吉宗以上のヒットは不可能と誰もが思っていました。 蓋を開けてみれば、最終的に販売台数は「吉宗」を超える大ヒットで、多くのプレイヤーを魅了しました。Spider